Cocoonには、アフェリエイト広告を一つ一つ張りつけなくてもショートコードを埋めこむだけで、編集したアフィリエイト広告を貼り付けることのできる機能があります。
広告が変わったときとか、同じ広告をたくさんのページに貼りたい時にとても便利です。
参考記事:【図解】Cocoon アフィリエイト 広告の貼り方が分かる
Cocoon アフィリエイト広告
ページごとにアフィリエイトタグを貼るには?
ページごと一つ一つアフィリエイト広告を貼るには、ブロックエディターからカスタムHTMLを呼び出します。

広告を貼りたいか所に「カスタムhtml」をクリックします。

htmlを貼り付ける空間ができあがります。
ここに

A8netで発行されたアフェリエイトプログラムリンクを貼り付けます。
すると、

と貼り付けられます。
アフィリエイトリンクができ上がります。
アフィリエイトタグを貼る手順(ショートコードを利用の場合)
タグを使うのは、広告の管理が楽だからです。
例えば、終了した広告を削除したい場合、多数のページに貼ってある広告を一枚一枚外すのは手間がかかりますが、タグ一個整理するだけであっという間に消えれば楽ですよね。
これの逆のことも言えます。
それにどのページに貼ったのか、メモを取ってあればなんとかなるかもしれませんが、不明の場合、大変なことになります。
エディターを呼び、ショートコードを埋め込むだけでとても簡単にできます。
エディターの下の方までさがすのは面倒です。
いつも使う商品タグは登録しておくに限ります。

「cocoon設定」から「アフィリエイトタグ管理」を呼び出します。

「アフィリエイトタグ管理」から「新規追加」をクリックして新しいタグを作成します。
このタグを編集するときは、今「アフィリエイトタグサンプル」と出ている「編集」をクリックして編集します。
「タイトル」を入力すると書き換わります。これを編集したり、必要がない場合は、削除します。

ここでは例としてASPで提携しているA8.netの広告を登録します。
「タイトル」名を入力。「内容」の欄に A8.net のプログラムのコードをコピーして、貼り付けます。
登録したアフィリエイトタグの引き出し方

スラッシュを入れます。
その後、アフィリエイトタグを引き出します。

例として、3番目のタグを引き出しますので、「<>A8netテキスト文広告」をクリックします。

/(スラッシュ)を消して、A8.net
アフィリエイトタグを入れます。
エディターツールの「アフィリエイトタグ」をクリックすると、登録してある一覧が出てきますので、使用するタグを必要な位置にクリックします。
そうするとショートコードが埋め込まれます。
埋め込まれたショートコードは次のようになります。

このように広告が貼られていきます。この広告を別のものに取り換えるには、おおもとのショートコードを編集すると変わります。
以上のように、アフィリエイトタグを貼ります。
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