友達がだんだん少なくなっていく老後に、あたらしい友達作りは挑戦と言えるでしょう。
その際の心構えを探ってみました。
「なれなれしい」とラベルを貼られてしまうことで、できたばかりの友情が台無しになってしまうこともあります。
本記事では、60代における友達作りのコツと、相手に「馴れ馴れしい」と感じさせず、自然体で心地よい関係を築く秘訣について探っていきます。
人懐っこいのは好かれるがなれなれしいのは嫌われるの違い

ふっとおもった。
昨日夢の中で、なれなれしすぎるので嫌われている自分。
なんでなれなれしくなってしまうのか、性癖のせいなのか。
それとも情緒不安定だからか。
人懐っこいのとなれなれしいの違いを調べてみた。
なれなれしい・・・過度に親しく振る舞うこと
相手との距離感を読めずに、親しくないような人にも親しくふるまうこと。
相手に対して敬意や配慮が欠けていて、自分勝手な態度や言動を取る様子。
相手に近づきすぎる。
人間関係で、否定的にとらえられる言葉。
人なつっこい
人なつっこい人という人はたまにいますね。
そんなに多くないと思います。
初対面の人間に笑顔で近づいてくる子供。
用心深いのが本性なのにじゃれつく猫。
みんなから好意的にに迎え入れられる行為。
心を開いた状態。
笑顔のセールスマン。
笑顔で接する人を嫌う人はいませんね。
なれなれしいを改める方法
なれなれしい言動をしてしまう原因
- 寂しさや孤独感を埋めたい
- 自分の存在を認めてもらいたい
- 人から好かれたい
なれなれしい言動をしてしまう原因を見ると1番かなと思ったが、3番かもしれない。
人に好かれたいという気持ちが、なれなれしい態度に現れるのかもしれません。
なれなれしいを改善する方法
- 初対面の人と会うときは、相手の目を見て、丁寧に挨拶をしましょう。
- 親しくない相手と話すときは、適度な距離感を保ちましょう。
- 自分の行動を振り返り、どこを改善すべきかを考えて実行に移しましょう。
ネットの情報を参考にしました。
空気の読めない人間というのがありますが、人間関係も空気が読めないと苦労します。
うまく付き合っていけるような気持ちだけではうまくいきません。
自分の心理の改善も必要ですね。
心理的に充足されていれば、落ち着いて対応できるはずですし、距離感も読めるようになるはずです。
60代の友達作りで大事な点
60代で友達の断捨離を考える方もいるでしょう。
話の合わない相手と無理をしてつき合う必要はないですが、いれば助かるのは、気の合う友達です。
友だちを見つけるには、相手の話をよく聞き、共感する気持ちを示すのが一番かと思います。
相手との間合いをうまくとりながら。
自分の話をよく聞いてくれる人のことを嫌う人はいませんので、友だちを見つけるには、人の話をじっくり聞くことかなと思います。