スーパーへ行って買い物するとき大体、野菜売り場から始まります。野菜売り場から徐々に冷凍食品売り場へと流れていくのがパターンです。買うものはほぼ同じ。
いつも同じスーパーだと飽きる

いつも同じスーパーだと購入するものが同じで飽きるから、たまには別のスーパーに出かけてみるという主婦の方がいます。
いつも同じものばかりで困っている、という主婦の解決策です。
食材を変えれば料理内容も違ってくるので、それは気分転換にもなっていいことですね。メリハリがあって、料理を作るのにも新鮮さが出てきます。
私の場合いつも同じものばかりです
今日納豆売り場で見かけた高齢の男性は、日付を気にしながら特価の納豆を3,4個購入していました。その後豆腐売り場に行き、今度は、日付を気にしながら同じ豆腐を3個ばかり買っていました。
大体購入するものが決まっていて、賞味期限を考えながら、それから外れないという買物スタイルではないでしょうか。
替わり映えしないという悩みは出てこないタイプのようで、一番安全といえば安全で、簡単です。
実は私の買い物の仕方もこの方とほとんど同じ。ただ買物の周期が3から6日くらい。納豆もまとめ買いはしない。
この方が奥さんに買い物を頼まれて購入しているのなら、話は変わりますが、毎度決まったローテーションでやりくりしているのなら予算もひと月の金額が大体決まってわかりやすいですね。
だめなら修正を加えながら、繰り返す

同じ店に出かけてたまにほかの店に出かけるのは、いつもの店に欲しいものがないときだけ。
マンネリになるので、たまに外食、そこで自分では作れないもの。食べたいものを食べます。そうして気分転換と、栄養補給を図ります。
買い物で少しの変化をつけながら値段や品質で優位な位置に持っていくようにしています。
失敗したときは、修正を加えながら繰り返しています。
60代の生活防衛としては、毎度同じものだけを購入して生活をするというのも仕方のないことです。
ましてや、収入が決まってあるというのならそれほど厳密に行うこともないですが、少ない年金で何とかしなければいけないわけですから、厳しい生活内容になるのはやむを得ません。
同じスーパーに出かけるのは、働いている顔なじみの方が、元気で仕事に来ているかどうか確認のためです。
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