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【登山の服装・保険】富士山登山ジャージにスニーカー姿で救助される

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愛知県東海市の無職の65歳の男性が、富士山登山に2度目の挑戦、下山途中道に迷い、27日山岳遭難救助隊に救出される、というニュースが。

ニュースのあらまし

65歳の男性が、富士山御殿場ルートを26日7時過ぎ頃からヘッドライトをつけて単独で登山開始。山頂に到着後、下山中に道に迷った。御殿場警察署山岳遭難救助隊2人に救助されたとき、薄手の上着にジャージ姿、足元はスニーカーといういでたち。今回2度目になるが、登山計画は格別立てていなかった。

65歳からの登山

若いうちから登山を趣味として楽しんでいた方は、登山の厳しさを知っているので十分注意して登山をされていることでしょう。

ですが、無職となっていますが、年金生活者でしょう、ニュースに出てきた65歳男性の方は、近所の低山をハイキングするかのような身軽さで登っています。

経験者であれば夏山と言えども、何かトラブルでも起きた時のことを想定して準備するのでしょうが、

この方はお構いなしです。

高齢者になってから登山を始めるにはそれ相応の知識と体力がなければ、危ないですね。

危機意識がどこかでなくなっていたのでしょうか、今回二回目ということで一度は経験されているので気楽な気持ちで、出発されたのでしょう。

結局迷子になってしまったということです。

山岳救助の捜索費用はどうなるの?

山小屋

捜索で、公的機関の人員だけでは、人手が足りずに民間の人力が加わると、その時点で日当が発生。

本人の同意を得たうえで、負担。本人が不明で支払えない場合は、家族の同意を得て、本人と家族の負担となります。

山岳救助の場合、ヘリコプターが出動すると、1分1万円かかると言われています。

非常に高額になります。

個人で支払うのは困難なので「山岳保険」に入っておくのが常識のようです。

山岳保険にはどんなものがありますか?

この2週間くらいの間に結構な方々が登山をされ、足を滑らせて何十メートル何百メートルと落下されています。

万が一の時の為に山岳保険に入っておかれると安心でしょう。

保険はその都度のものと、通年タイプとがあります。

ドコモとかソフトバンクとか利用者ですと簡単に入会できるものがあります。

ワンデイタイプ

各社で保険の呼び名が違います。

ドコモ ワンタイム保険

やまきふ共済会 ワンタイム会員

 モンベル野あそび保険(国内旅行傷害保険)

スポーツ・レジャー保険(ソフトバンク)

年間契約タイプ

モンベル野外活動保険™(傷害総合保険)

ABC少額短期保険株式会社「レスキュー費用保険(捜索・救助費用保険)」

日山協山岳共済会「日山協山岳保険について(2023年度版)」

やまきふ共済会 エキスパート会員

楽天アウトドアプラン(障害総合保険)

登山の際の服装で気を付けるところは?

ニュースに出てきた高齢者の親父さんのようなジャージ姿じゃ、こけた時けがをしそうな感じです。

登山というと滑った転んだというのは、当たり前の世界なので、捻挫から足首を守る、こけた時も体を守れるくらいの丈夫な服装が良いのではないかと思います。

夏山登山と言え、身を守ることを考えてほしいですね。

上等な服装ともなるとお金がかかりますので、肝心なところだけでも揃えておいた方がいいのではないかと思います。

やはり足回り、レインコート、ジーパンのような丈夫なズボンなど用意しておかれた方がいいのではないでしょうか。







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