春の七草を 「google 翻訳」で 英訳すると Seven herbs of spring となりました。
春の七草は食用の七草です
秋の七草が観賞用なのに春の七草は、食べられる薬草で Seven herbs of spring と訳されています。
訳を見るとハーブとなっています。ハーブというと体にいい効果があるのではと思います。

農産物直売所に行きましたらちょうど「春の七草」を売っていました。
静岡産です。
この 「春の七草」 を使っておかゆを作るお宅はどのくらいあるのでしょうか。
昔からある風習とはいえ薄れてきています。
正月にごちそうを食べすぎた胃腸を休めるためと言われています。
よく話題にされる日々の糖質制限の方が、今では大事だ、と言えます。
七草を食べると1年間を無病息災で過ごせる
七草の薬膳効果に期待できるでしょうが、一年の初めごろに七草を食べることによって、厄払い、健康祈願の意味があります。
現代ではこちらの意味合いの方が大きいのではないでしょうか。
つまり、願掛けですね。
私の場合、幼少の頃何度か食べただけで、成人になってからはまるで縁が無くなったように思います。
縁起を担ぐ人にとっては意味ある行事になります。
写真のものは、新鮮薬草の詰め合わせです。値段は350円くらいだったと思います。
このご時世なのでフリーズドライがでているのではと思い、Amazonで調べてみると「フリーズドライ春の七草2P入り3袋セット」がありました。
これは一般家庭用ですが、業務用のフリーズドライもありました。
コメント