私の良く行くスーパーはイオン系列のスーパーですが、安くて非常に助かっています。
スーパーといっても食品だけではなく衣料品から小型の電気製品などこの店舗だけで間に合うくらいの品ぞろえです。ディスカウントショップのような存在です。
以前他の町に行ったとき、そちらの方で店舗展開しているスーパをのぞいたことことがありますが、いつも買っているものでずいぶん価格差があるのでびっくりしたことがありました。
私の行くスーパーの方がダントツに安いです。それでずいぶん助かっているんだなあと感じたことがあります。
私の住んでいる町でも比較的高いスーパー、そこそこのスーパーとありますが、同じものでも店舗間で値段に違いがあります。
同じものなら安い方がいいに決まっていますが、お客によってはそうでもなくて、高くても自分の気に入った店で買っています。
私の知り合いは、私の行くスーパーにはほとんど行きません。
高い値札を付けたスーパーは、生鮮食料品がいいように思います。私の行くところはマアマアです。
客層の違い、というのを漠然とですが感じます。
ただでさえ安いのに5パーセント引きの日となりますと大勢のお客が集まります。
ほかの日は、コロナの影響もあって閑散としています。
私の行くスーパーは、年配のお客さんが多いです。もちろん若い方もいますが、どちらかといえばシニアが多いです。
年金生活者、食べ盛りの子供さんを抱えた家庭の方が多いようです。
レジで働いている方もシニアで、いつも同じ顔触れで、少し見ないとあの人どうした?と非常に気になります。
ですが、シニアなので一度ありついた仕事は大変でもなかなかやめないですよ。何年でもいます。
それで買う方としてもなじみのパートさんがレジにいればそこに並んで清算していきます。
働いている人がシニアで、買い物に来る人もシニアでちょうど釣り合いがとれている感じです。
低年金でしょぼいものしか買えないのですが、あまり気取らなくていいですよ。
スーパーによって働いている人の年代が違うように思います。他は高齢者を雇っているところはありません。
働いている人がビンボーなわけではないのですが、お店に来ている高齢者は少しでも安く買って節約につなげようとしています。そんなことが伝わってきます。私のことを言っているようなものですが。
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