「WEBマーケッター」というのはWEBのマーケティングを専門に行う人のことです。
良質なコンテンツの制作を手掛ける人で、WEBマーケッターの能力を使えば今必要とされるWEBサイトのニーズがどういうものか、わかるのではないかと思い、アンケートの結果に期待しましたが、なかなか難しいようですね。
「WEBマーケッターがやっている副業TOP3、3位記事作成、2位アフィリエイト、1位は?」(小学館ダイム公式サイト「@DIMEアットダイム」)
「WEBマーケッター」はどういう副業を選択しているのでしょうか。
「WEBマーケッター」の行う今どきの副業が分かれば、自分もやってみたいと思いました。
結果を見ると、「WEBマーケッター」だから特別な副業をやっているわけではないですが、「WEBマーケッター」関連と思える副業を選んでいるなという感想です。
やはり自分の仕事に関することを生かしながら次につなげることも考えてやっているという印象です。
下の方に行きますとSNSの運用代行とか、マーケティングの講師の副業をされている方がいます。
本業の仕事を十分に生かして経験を積んでいるのでしょうか。
「WEBマーケッター」のスキルを使っても簡単に稼げるわけではない

102人のアンケートで、10万円以上稼いでいる人は4パーセントということで、副業人口からして抜きんでているわけではなさそうです。
1万から10万円が44%なので、このあたりが多いので、やはりスキルを使って有利に稼いでいるのかなという感じです。
1万円以下は、52%なので1万円を稼ぐのは、「WEBマーケッター」でも大変だというのが分かります。
WEBマーケッターの副業は、自分のやっている分野に関する副業が多いようです

ブログで稼げるジャンルはどこか、「WEBマーケッター」であれば分かるのではないか、と期待しました。このデータではわかりませんでした。
アフィリエイトやブログをやっている方はどのくらいいるの?と関心を持ちました。
ブログやアフィリエイトをやっている方59人。LPの制作、コピーライティング、記事作成など、やはり多いです。
スキル磨きとスキル生かしで、本業、副業で稼いでいるというのではないでしょうか。
一番目の「タスク」作業が多かったので意外に思いましたが、それ以下はやはり、マーケティング業務に関することで副業を行っているようです。
タスク作業というのは、短時間で完了することができるので、空き時間で誰でも取り組みやすい作業です。
簡単な作業が多いですが、仕事の量も多いので、アフェリエイターとかブロガーのクラウドソーシングでの仕事の依頼数やどういう傾向の仕事が多いのかなど知るにはタスク作業をみているのがいいです。
次にアフィリエイトとか記事作成なので、こういうところが違うのかなという印象です。
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