Amazonで買ったエプソンのマグカップ互換性インクがうまくプリンター(ew052a)に合わなかったこと、それに伴う返品作業の面倒さは多くの人が悩むところです。
しかし、この流れでやれば、はじめての返品作業も簡単にできます。
今回は、返品に必要な期限やヤマト営業所への持ち込み方法、「QRコード」を利用した返品先のラベル印刷のポイント、さらに返品の梱包方法まで、シニアの方にもわかるように心を込めて簡潔に解説します。
「エプソンプリンターEW-052A」インク交換マグカップ互換性インク
エプソンプリンター インク交換Amazonでの購入動機
3月中旬ごろブラックのインクが切れたので、いつも行く大型電気店で購入せずに割引率の高く、値段が安い Amazon で購入することにしました。
半分以下の値段で購入することができるし、配送料が無料なので断然お得。
黒だけがなくなるので、黒だけでよさそうなものですが、黒がなくなるのにつれて、他のインクも少しずつなくなっていきます。
それでまとめて買う必要が出てきました。
Amazonのレビューを見ると、断然コスパがよいという意見に交じって、使えない、プリンターが壊れたなどの意見。
中には半分使えたが、半分はだめだったなどの意見がありました。
よ~く読めば怪しげな感じでしたが、一か月で600個購入されましたの表現があるので、ダイジョブかと購入しました。
こういう点がおっちょこちょいの性格で。
プリンターにセットしてみると・・・
プリンターにブラックとマゼンタをセットしてみたが、カセットを認識しない、プリンターが互換インクなので、感知していないよう。
まるっきり噴射しないので使えない。
それで、機械が壊れているのではないかと心配になって、いつも購入する大型電気店で、いつも購入する互換性のインクを購入してプリンターにセットしたらスムーズに作動、ここで購入する製品は100パーセント使えています。
同じ形をしているが、微妙にずれがあるのかもしれない。
Amazonで販売されているものは、日本の企業が製造しているように装っているが、国産ではないのかもしれない。
それで返品を考えた
購入したものを返品するのは面倒くさい作業だと、意識が後退。
そのままほおっておいたらどうなる?
購入した代金が無駄になる!
そんな余裕があるか?
返品作業の面倒くささとを考えると気が重い。
だが、3000円以上の捨てるわけにはいかない。
そういうわけで、返品手続きに踏み切ることにした。
大げさな表現。
初めて経験することは何でも、気が思いがやってみると単なる事務作業。
自分は初めてですが、これまで多くの人が返品をしているので、順繰りに進めていくと簡単に終わる。
返品には期限があります
自分で購入したものの購入期限は、購入した際に確かめておかれたほうがよいでしょう。
Amazonのヘッダーに表示されている「返品もこちら注文履歴」をクリックして購入した商品を見ると返品手続きの方法が書かれています。
現在の私の商品画面からは
となっていて、返品と返金処理が済んでいることがわかります。
Amazon返品やり方 ヤマト営業所持ち込み
返品のやり方が面倒だからとあきらめてていませんか。
最初は気が重いかもしれませんが簡単に終わります。
商品の購入履歴の該当する商品(この場合インク)を見ると返品のページを促す言葉が出ていると思います。
そこをクリックして、返品理由をクリックののち、返品方法、メモをきちんと書いて送信。
返品方法は、ヤマト営業所持ち込み、ファミリーマート、お好みでというような感じで複数あり。
自分に負担のない方法で行うのがよいでしょう。
こういうことは、返品期限にかかわらず、スムーズに終了させたほうが精神的に良いので、早めに終わらせましょう。
この際大事なことは、返品の手続きの方法が出ているページの中にQRコードがでてくると思います。
このQRコードを持っていると読み取って、ラベルも出てきて簡単なので、印刷して持ち込みましょう。
プリンターが使えないときは、PDFにしてコンビニで印刷するとよいですよ。
大事なのは「QRコード」返品先のラベルが印刷
QRコードを読み取ると、返品先の印刷されたラベルが出てくるので、あとは貼るだけです。
それで引き受けてもらって終了。
返品の梱包は?
インクの入っている3センチ以下の厚みの薄い箱で送られてきましたが、丁寧に箱を開けておいたのでその箱に入れてそのまま送り返しました。
封を切ったインクは、別のビニール袋に入れて、一緒に入れました。
ですから、通信販売で送られてきた商品の包装品は、丁寧に取っておくとよいでしょう。
まとめ
返品作業は気が重くなるものですが、実際に手続きを進めてみれば難しいものではありません。
Amazonでの返品過程は、分かりやすくシンプルに設計されています
重要なのは、返品期限内に手続きを始めること、返品先のラベルをしっかりと準備すること、そして、梱包を適切に行うことです。
QRコードを使った簡便なラベル印刷と、ヤマト営業所への持ち込みを利用することで、返品はますます手軽に。