記事の投稿にかなりの間が開いてしまいました。
ブログの記事整理をして、リライトをしていたら結構な時間がたちました。
AIを使って作業をすることが増え、検索もAIモードを使うことが多くなりました。
そんな中、今回サイトマップを使ってchatgptと100記事に増えた記事の役割と関係性について考えてみました。
最初からサイト設計なんて、初心者の私にはできなかった
ブログを始めたころは、記事をどう分け、どうつなげるかまで考えられませんでした。
そもそも、それがサイト運営でどれほど大切なのかも分かっていませんでした。
大まかなカテゴリーだけ決めて、まずは記事を書く。「このキーワードならアクセスが増えそう」と思うたびに記事を増やし、気づけば100記事ほどになっていました。
今回、ChatGPTの力を借りて整理すると、同じような疑問に答える記事がいくつも見つかりました。いわゆる「カニバリ」と呼ばれる、記事同士が検索で競合しやすい状態です。
また、ほかの記事からリンクされず、読者がたどり着きにくい記事もありました。
一つひとつは考えて書いたつもりです。でも、サイト全体で見ると、記事の内容が重なっていたり、つながりがなかったりしていました。
アクセスが少し増えた時期もありましたが、時間がたつと減っていきました。それでも、過去の記事を見直すより、新しいキーワードを探すことに時間を使っていました。
「記事を増やせば、アクセスも増えるはず」
そんな思いで書き続けた結果、自分でも整理しきれない状態になっていたのです。
記事を増やすだけでなく、今ある記事を整理する必要がある。そのことに気づいたのは、アクセスが減ってからでした。
大まかなカテゴリーを決めて、まず記事を書き始めた
サイト設計とは、「どんな記事を用意して、どう分類するか」を考えることです。
たとえば、自動車保険案内のブログなら「料金を知りたい人向け」「入会を迷っている人向け」といった分け方があります。
ただ、初心者のころは、キーワードの選定もわからず、これから何を書くかもはっきりしていませんでした。
私も、最初から全体を決めるのは難しかったのを覚えています。
約100記事になり、記事の役割やつながりを見直したくなった
記事が約100本になり、アクセスが集まらなくなってきたことで、ブログ全体を見直そうと思いました。
「似た内容の記事があるけれど、両方必要だろうか」
「関連する記事は、どこで紹介すればいいだろうか」
記事を一つずつ見るだけでは、なかなか整理できません。
そこで、今ある記事を一覧にして、ChatGPTに手伝ってもらいながら整理することにしました。
あとから整理はできる。でも、思っていた以上に厄介だった
最初にサイト設計ができていなくても、あとから整理し直すことはできます。
ただ、約100記事を見直す作業は、思っていた以上に時間も手間もかかります。
どの記事を残し、どの記事をまとめるか決められない
サイトの再設計は、ChatGPTに記事一覧を渡すところから始められます。最初からカテゴリーがきれいに分かれていなくても大丈夫です。
私のブログには、100記事近くあります。それぞれの記事にどんな役割があり、どの記事とつなげればよいのか。自分の頭だけで整理しようとしても、なかなか進みませんでした。
そこで役立ったのが、ChatGPTです。
記事一覧を渡すと、タイトルから内容を推測し、似たテーマの記事をグループに分けてくれます。さらに、それぞれのグループに名前も提案してくれます。
このグループ分けが、カテゴリーを見直すたたき台になります。
ただし、提案されたグループをすべてカテゴリーにする必要はありません。記事数や内容を見ながら、まとめたり、名前を変えたりして調整します。
さらに整理を進めると、テーマ全体を説明する「親記事」と、個別の疑問を詳しく説明する「子記事」の候補も見えてきます。
親記事と子記事をリンクでつないだ記事のまとまりを「トピッククラスター」と呼びます。難しく聞こえますが、たとえば「自動車保険の総合案内」の下に、「保険料」「補償内容」「加入方法」の記事を並べるイメージです。
ChatGPTは、こうした全体の構成や、どの記事からどの記事へリンクするとよいかも提案してくれます。
ただし、タイトルだけで記事の役割や内容の重複を正確に判断できるわけではありません。 判断に迷う記事は、目次や本文も渡して確認していきます。
今回、記事一覧を用意するために使うことにしたのが、ブログのテーマ「Cocoon」のサイトマップ機能です。
ここでいうサイトマップは、ブログ内の記事を一覧で見られるページのことです。記事が一か所にまとまっていると、ChatGPTに渡すときにも、自分で全体を確認するときにも便利です。
記事一覧を渡せばカテゴリー分けを完成させることが出来ます。今ある記事を一覧にして、そこから一緒に整理していけばよいのです。
実際に一覧を渡すと、短い時間でグループ分けとカテゴリー名の案が出てきました。
100記事近くを一つずつ確認する作業には時間がかかります。それでも、最初に整理の案があるだけで、「どこから手を付ければよいのか」が分かるようになります。
手間はかかりますが、一人で考えて止まっていたときとは違い、ChatGPTに相談しながら、一つずつ判断を進められます。
今回サイトを再設計してわかったこと
今回サイトを整理して、記事ごとの役割や、記事同士のつながりが見えてきました。
自分で書いた記事なので、内容は分かっているつもりでした。でも、アクセスの多い記事を中心に見直すと、それぞれがどんな疑問に答えているのかを、あらためて確認できました。
同じカテゴリー内のリンクだけでなく、別のカテゴリーの記事とのつながりも見直せました。
また、新しい記事を書く前に、既存記事との違いを考える大切さにも気づきました。これからは、同じ疑問に答える記事を増やしてしまう「カニバリ」を避けやすくなりそうです。
整理の出発点になったのは、サイトの記事一覧です。
私は、ブログで使っているCocoonのサイトマップ機能で一覧を作り、ChatGPTに渡しました。今回は記事の分類そのものを見直すので、先にカテゴリーを整理しておく必要はありませんでした。
一覧を渡すと、ChatGPTは記事のタイトルをもとに役割を考え、関連する記事をグループに分けてくれました。グループ名は、そのままカテゴリー名の候補になります。
ただし、タイトルだけでは本文の内容まで分かりません。分類案をもとに実際の記事を確認しながら、カテゴリーを決めていきます。
さらに、記事を残すのか、書き直すのか、ほかの記事とまとめるのかといった扱いや、内部リンクの相手先も提案してくれます。
100記事近い一覧を一人で見比べるのは大変ですが、整理案があると、一つずつ判断しやすくなりました。
そこから、テーマ全体を説明する「親記事」と、個別の疑問に答える「子記事」の候補も見えてきます。記事をリンクでつないだ「トピッククラスター」の大まかな形まで作れました。
サイトの再設計は、カテゴリーを付け直すだけではありません。今ある記事の役割を見直し、読者が必要な情報へ進めるようにつなぎ直す作業なのだと分かりました。
chatgpt 6 Astra はスプレッドシートに書き出してくれる
ChatGPTにサイトの記事整理を手伝ってもらったところ、想像以上に便利でした。
ChatGPTも、3から3.5、4、5へと進み、気づけば私の使っている画面には「ChatGPT 6 Astra」と表示されていました。
今回、サイトマップをもとに記事の整理を頼むと、記事のタイトルとURLを調べて、シートにまとめてくれました。
さらに、一記事ずつ「カテゴリー」「記事の役割」「今後どうするか」まで整理してくれます。残すのか、書き直すのか、ほかの記事とまとめるのか、といった提案もしてくれました。
自分で一つずつ確認すると、時間のかかる作業です。最後は自分で確認する必要がありますが、整理した一覧があるだけで、次に何をすればよいかが見えてきます。
cocoonでサイトマップを作る手順
ところでサイトマップの作り方がわからないという方もいることでしょう。
多くの方がwordpressのCocoonというテーマを使っていると思います。
このブログもCocoonを使っています。
Cocoonでサイトマップを作る手順は、Cocoon公式のsitemapショートコード機能を使います。
固定ページにタイトル、パーマリンクを入れ、
[sitemap]と打ち込みます。
※外側の[]を外してお使いください。
公開するとchatgptに渡すサイトマップが出来上がります。
ただCocoonで作るサイトマップは、カテゴリー分けがされていません。
カテゴリー分けしたい場合は、プラグインを使います。
まとめ|最初にできなくても、必要になったときに見直せばいい
ブログを始めたときに、サイト設計ができていなくても、あとから整理し直すことはできます。
私も、大まかなカテゴリーで約100記事を書いてから、記事の役割やつながりを見直し始めました。
ただ、記事が増えてからの整理は、時間も手間もかかります。頭の中だけで考えていても、なかなか進みませんでした。
その整理の入り口として役立ったのが、サイトマップです。
記事を一覧にすると、ブログ全体を見渡せます。その一覧をChatGPTに渡すことで、記事の役割や内部リンクについて相談しやすくなりました。
これから整理を始めるなら、まずは次の3つからで十分です。
- サイトマップで記事の一覧を確認する
- 一つのカテゴリーをChatGPTに見せる
- 何を整理したいのかを伝える
一度にすべてを直す必要はありません。提案を確かめながら、一つずつ進めてい
