5パーセント引き安売りより集中したいこと

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スーパーの安売りは非常に気にかかります。このご時世少しでも使うお金を減らして、別のことに有効に使いたいと考えるのは収入のない身としては当然のことです。

年金生活なので節約できることは、節約したいと誰もが工夫していることだと思います。

安く買うことも大事だが買ったものを使い切ることを考えるのも同じ効果がある

スーパーが客引きのために呼び寄せる5パーセント引きセール。私の行くスーパーでは月に3日あります。

5パーセント引きは、以前はうれしかったのですが、お得になると思って購入したものが、使えきれないで廃棄することを考えると5パーセント引きで購入してもだめじゃないか、非常にもったいないと思うようになりました。

安く買うより物を捨てない方に意識を集中しても同じじゃないかと思うようになったのです、

1000円買って5パーセント引きで50円安くなります。食材のロスで冷蔵庫のものを捨てるとすぐ50円くらいになってしまいます。

ですから買ったものは大事に使いきれば、結局5パーセント引きで食品を買うこと以上に効果が出てきます。

5パーセント引きの効果があるのは、日常生活用品。つまり、生鮮食料品でないものを購入するとき。

洗剤類、トイレットペーパー、文房具など。ストックのきくものを買うときは、効果があります。

生鮮食品の場合、わざわざ出かけるほどのことはありません。

食材のロスを出さないのが本当の意味の節約

別に買ったものを使い切るのは当たり前ではないかと思われるかもしれません。

それが何で節約になるのか?と思われるかもしれませんが、買ったものを使い切れないで、捨てるというのはお金を捨てることと同じです。

ですから捨てないということは、お金を捨てないことになります。

私の食品ロスナンバーワン。もやし。なぜかといいますといつでも同じ値段で安いからです。

19円。

もやしは、その日使うことを前提に購入しなければいけません。安いから何とか使おうなんて希望的観測だけで購入するのはやめました。

もやしは日持ちがしないので、使い道のない日は買わないことにしています。

きゅうり。きゅうりは1本、2本まではこなせますが、3本目がきつい。3本目が食べれません。

ですからキュウリは、海苔巻きの時に買うようにして通常はパスです。ほとんど買いません。

キャベツ。キャベツはよくゆでています。キャベツも量が多いので、注意しています。高いときはまず買いません。

半分買いでしのぐ時もあります。

大根。大根は安いときは購入します。ビンボー人の見方。高いと見向きもしません。

このことに気が付いてから、意識して捨てないことに集中しています。

これは購入する段階から取り組まないといけません。

家庭の主婦がやっていることができない私は、こんなことが修行の道

主婦であれば経験でこなしていることが私はできていませんので日々、大袈裟ですが修行です。

吟味というとおかしいですが、使いこなせるかどうかということを考えながら購入していくことは、大切なことです。

安全性を考えていつも同じものを買ってしまうことになります。野菜を前にして、冒険をしてみようと思うのは春菊を買うときぐらいです。

春菊は食堂でもほとんど出てきませんから。

ほとんどスーパーの中を周回して買うものはいつも同じです。使い切れる日数分購入するのがいつもです。

この人いつも同じものを買ってるね、とレジのパートさんに思われていることでしょう。

冒険するのは、賞味期限が比較的長く取れるものの時です。



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