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新潟上越市のソウルフルフード「かけ中か」塚田そば

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直江津駅前塚田そば名物かけ中か

長野から国道148号線で糸魚川へ行ったことがあります。


何をするわけでもなくぶらぶらしてみようと。



業務スーパーをみたり、港をみたりしているうちにさらに8号線を下って行ってしまいました。






新潟の海岸線に立ち並ぶ民家を眺めながら、冬のふきっさらしの寒さのことを思いました。


防風林もない冬の風が直接当たる厳しさの中で生活する人たちもいることを考えました。


さらにその先の直江津に行って疲れはて、安いガソリンを入れ終わった後でそのあたりを車でぶらぶらして、観光出来るようなものもないので食事でもと思ってはいった「蕎麦屋」さんが立ち食いそば屋さんでした。


まるっきり期待していなかったのですが、うまい、安い、早い、と立ち食いうどん店の模範店のようなお店で、立ち食いそば屋なのにいつまでも心に残るお店でした。


遠くまで出かけて損をした気になるのが普通ですが、そのそば屋さんのせいでいつまでも尾を引く思い出になりいつの日にかまた食べてみたいと思っています。



ずっとこころにのこっていたのですが、you tubeに動画が上がっていないか調べたところ、やはり3拍子揃ったお店なので、テレビ局も放っておかないですね。


ありました。

上越のソウルフードに出会った日|塚田そば店の「かけ中か」

上越のソウルフードに出会った日|塚田そば店の「かけ中か」

この動画で紹介されていたのは、新潟県上越市で70年以上続く老舗の立ち食いそば店
塚田そば店 です。

立ち食いそば、と聞くと普通は「そば」や「うどん」を思い浮かべますよね。
でもここはちょっと違います。

なんと、和風のそばだしに“中華麺”を合わせるという、上越ならではの一杯が名物なんです。

satoshi
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一度食い倒れをやってみたい!


「かけ中か」って何?和風だし×中華麺という衝撃

看板メニューは「かけ中か」。

見た目はかけそば。でも、麺は中華麺。
しかもスープはラーメンのスープではなく、あくまで“和風だし”。

「かけ中か」の“か”がひらがななのは、
中華スープではなく、和風だしですよという意味が込められているからだそうです。

動画を見るまでは、

ラーメン好きな人が変わり種で食べるのかな?

くらいに思っていました。

でも実際は違いました。
注文の約6割がこの“かけ中か”
そばが約3割、うどんは1割ほど。

つまり、地元の人にとってはこれが“普通”なんです。

上越の人たちは、和風だしで中華麺をすすっている。
それがこの町のソウルフードなんですね。


70年続く理由|すべて自家製のこだわり

驚いたのは、麺のこだわり。

そば・うどん・中華麺、すべて店内で自家製
創業当時から使い続けている製麺機が、今も現役です。

しかも麺は1日熟成させてから提供。

ただ安いだけのお店ではありません。
きちんと手間をかけているから、飽きない味になるんですね。

店主の説明を聞いていると、
70年続いてきた理由がじわっと伝わってきます。


1杯350円。早い・旨い・安いの完成形

さらに驚くのが価格。

なんと1杯350円

「早い・旨い・安い」を徹底し、
効率の組み立てと具材の工夫で、この価格を維持しています。

1日300〜500杯を売り上げるというから、
まさに地元の胃袋を支える存在。

朝8時から営業していて、
仕事前の一杯を求めて暖簾をくぐる人の姿も。

湯気の立つどんぶり。
立ち食いならではの熱気。

モーニングといえばモーニング。
天玉で朝を始めるのも、なんとも贅沢です。


実は、天ぷらも主役級

そして忘れてはいけないのが天ぷら。

どんぶりのつゆに浮かぶ天ぷらの姿を見れば、
「あ、これ絶対うまい」と直感します。

自家製麺だけでなく、天ぷらまで抜かりなし。

だからこそ、

朝昼晩、3食でもいい

という人がいるのも納得。

正直、一度“飽きるまで”食べてみたい。
そんな気持ちにさせられました。


近くに住んでいる人がうらやましい

和風だし×中華麺という、
ちょっとした違和感から始まるおいしさ。

でもそれは、地元では当たり前の味。

こういうお店が日常的にある人は、きっと幸せです。

上越に行ったら、ぜひ一杯。
「かけ中か」、体験してみたくなりますね。