おいしいコーヒーは豆の選び方だけではない
いい豆、好みの豆を探せばうまいコーヒーが飲めるのは素人でもわかっているのですが、道具も使い方を知らなけうまい子ーヒーをのめないですし、入れる温度や時間などについても知っている必要があります。
最初は、ドリップやフィルターを買ってうまいコーヒーを淹れようと意気込んでいるのですが、結局面倒で、そのうち、一杯ずつパッケージになっている袋入りのドリップコーヒーを飲んで妥協してしまいます。
それではうまいコーヒーを飲むことはできませんね。
自宅でコーヒーを飲むのに必要な道具3選
コーヒーを楽しむために道具をそろえても面倒くさくなってしまって、結局飾りになってしまうことになってしまいます。
うまいコーヒーを飲もうと思ったら手間暇いとわずマメになる必要があります。
趣味として考えなければうまくいきません。
「自宅で淹れるコーヒー最強ガイドブック 2024」 晋遊舎
「ブック放題」で読むことのできる「自宅で淹れるコーヒー最強ガイドブック 2024」を参考に、自宅でおいしいコーヒーを飲む際に必要な道具3選についてご紹介します。
ドリッパー
お湯の量とか豆の量とかで味が変わるというのは、分かりますが、ドリッパーを製造するメーカーの製品によってコーヒーの味が違ってくるというのは、意識しなかったです。
本に書いてあった評価をそのまま引用します。
メーカー | 評価 |
メリタ式 | 好みの味を安定して入れることができる |
カリタ式 | 雑味が出る前に美味しさだけを引き出してくれる |
ハリオ式 | よりネルドリップに近い味わいを出すことが可能 |
私がスーパーでよく見かけるのは、メリタ式です。
実際購入したのもメリタ式です。
ドリップポット
やかんではお湯の量の調整が難しいですが、ドリップポットは水の出る量が細いので、調製がしやすい。
ゆっくり抽出するのに適しています。
コーヒーミル
コーヒーミルは、飲みたい時に必要な分だけ豆を挽けるので、豆の酸化防止に役だちます。
また豆を挽くときにこうばしい香りを楽しめます。
フィルター
フィルターはドリッパーの形に合ったものを使う。
基本的にドリップのメーカと合わせるようにする。
漂白タイプの白色と無漂泊の茶色があり、紙の臭いが気になるようであれば無漂泊タイプのものを購入する。
「おいしいコーヒーを淹れる11のテクニック」という記事
この「自宅で淹れるコーヒー最強ガイドブック 2024」では、「おいしいコーヒーを淹れる11のテクニック」という記事があって、おいしいコーヒーの淹れ方について詳しく書かれています。
関心のある方はお読みいただきたい内容です。
コーヒー急須
コーヒーに急須なんてあるの?
コーヒー急須は、これだけでコーヒーを入れることができ、たくさんの器具を必要としません。
陶器でできていて、値段が1万円以上もしています。
和風のコーヒーの飲み方で、珈琲に対するアレルギーを取り除く目的でもあるのでしょうか。
珈琲に関する雑誌の一部
「珈琲 for Beginners 2023」晋遊舎
まとめ:うまいコーヒーを飲むなら
うまいコーヒーを淹れるには、淹れ方について覚える必要があります。
You Tube動画では、プロと呼ばれる方たちのコーヒーの淹れ方講座を見ることができます。
コメント欄を通じて質問することができる動画もあります。
おいしいコーヒーの淹れ方に関心のある方は、「ブック放題」をご利用いただくと同時に、You Tube動画をご覧いただくとよいでしょう。