高価なカメラでなくても楽しめる
写真撮影は、最初だけカメラを購入するためにお金がかかりますが、後はほとんどあまりかかりません。
今お持ちのパソコンがあれば、都合のいい時間に写真を取り込み、整理することが出来ます。
写真撮影は、老後に始める趣味として非常にメリットが大きいです。
老後は、現役のころに比べると、自由になる時間が増えるので写真撮影に出かける時間を確保することが出来ます。
>>>一眼レフカメラ上達講座
ひきこもりを防げる
写真撮影のために外に出かけて体を動かすので健康に良い。
写真撮影の現場で、カメラマンはシャッターチャンスを狙うため、3脚を立てたままじっと待っています。
リュックを背負っていますが、椅子に腰かけて待っているのを見たことがありません。
天気のいい日は、表で、撮影に適した場所を見つけるのにあちこち歩きますので脚力が強くなります。
最近は写真撮影を趣味とする女性も増えました。「カメラ女子」ということばを聞いた事はありませんか?
男性の写真家と女性の写真家と違うところがあることに気づきました。
手にしているカメラが、女性の場合アクセサリーのように見栄えがいい。
使い込んだカメラで撮影をしている方は少ないような印象です。
女性が増えたのは、SNS、インスタ、ブログの影響ではないでしょうか。
今日も奥さんがリュックを背負い、カメラを構えるそばでご主人は、運転手で引き出されたのでしょう、お付き合いをされているようでした。
写真クラブに参加して仲間ができる
写真撮影に出かけると、撮影中に他のカメラマンと近づくことがあり、自然と会話するようになります。
情報交換のいい機会なので話をしますが、午前中だけ撮影して午後から整理をされる方がいます。
外に出れば、年金暮らしで行くところがない、居場所がなくて困るということがないので、毎日自由に日程を組むことができます。
交通費や、ガソリン代がかかりますが、近場で済まして、無理をしないように考えて行動すればいいでしょう。
地域のカメラクラブに参加をすれば、腕を磨くことができ、友達も出きるのではないでしょうか。
写真の腕が上がると副収入の機会が生まれる
写真撮影の腕前が上がると、写真サイトに投稿すると売れますので収益が発生します。
また、人物写真の撮影を依頼されますと撮影技術料がもらえます。
写真展に出品して入選するのを楽しみにしている人がいます。
入選すると懸賞金が出ますし、励みになるようです。
最初は絵はがきのような写真が撮れるようになるのを目指すとよいようです。
写真撮影は、ブログ、SNSとの相性がとてもいいです
写真撮影を趣味にしている人は、ブログやSNSを通して作品を発表しています。
人に見てもらい評価されると生きがいになります。
関連記事:60代年配におすすめの男女別「お金のかからない 趣味」10選
コメント