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通信制大学若いころ勉強ができなかった

高齢者の独り言

若いころ事情があって大学に行けなかった方で、老後の自由時間を利用して大学卒業の資格にチャレンジしたいという方におすすめの記事です。

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老後の学びは、人生を豊かにする

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定年後は、仕事や家事などの責任がなくなり、自由な時間が増えます。

その時間をどのように過ごすかは、人それぞれです。

中には、やることがなくて困ってしまう人もいます。

しかし、学問にチャレンジすることで、充実した老後を過ごすことができます。


長年、大学で勉強したいと思っていた人が、定年後に一念発起して大学に入学しました。

勉強を始めることができた喜びは、何とも言い難いものです。

大学で学ぶことで、新しい知識や考え方を身につけることができます。

また、同じ志を持つ仲間と交流することで、生きがいを感じられるでしょう。

学びは、人生を豊かにするものです。

定年後の自由な時間を使って、ぜひ学びを始めてみてください。

歌手の橋幸夫(78)さんが、3日(2022年4月)京都芸術大学の入学式で新入生代表としてあいさつをしました。4月から通信教育で「書画コース」を専攻することになりました。

高校は卒業したものの思う存分学問をできなかったことが心残りで、「大学生になって学びたい」という夢を62年の間持ち続けていたそうです。

78歳でようやく落ち着いて長い夢だったことにチャレンジします。素晴らしいことです。

通信制大学に通うことのメリット 

勉学に励む
勉学に励む

授業料が安い

通信制大学に入学することの最大のメリットは、学費が非常に安いということです。

最近はオンラインでの授業が行われるようになりましたのでスクーリングのない学校もあります。

昔は、夏休みとか年休を使ってスクーリングに出なければならず、休みのとれないと単位を取るのにとても時間がかかりました。

その結果卒業まで時間がかかってしまいます。

地方の方でスクーリングに出席するには、宿泊費や交通費がかかります。その費用も学費と合わせると大きな費用になります。

ですが、オンラインで授業が済んでしまいますとその分負担が減ります。

通信制大学のいいところは授業料が安いというだけではなくて、通学しなくても自宅にいながら勉強できて卒業資格を取れるということです。

入学することが難しくない

書類の審査だけで入学するところが多いので、入学試験の勉強に時間をかけなくてもよいというのは助かります。

仕事をしながら資格をとることができる

老後の仕事探しで、大卒の資格がなくて、希望の仕事に応募することができず、雇用の機会を失うことがあります。

大卒の資格が欲しいからといって仕事をやめて大学に通うことができますか。通信制大学なら働きながら卒業資格を取得することができます。

資格があれば応募できるのに、ないばかりに応募できないのは残念ですね。

高齢者が経験を生かして人のために役立つ資格があります。

たとえば高齢者が人生経験をいかせる仕事として相談員という仕事があります。相談員の仕事は、社会福祉士の資格を持っていることが条件になっているところが多いです。

国家資格で大卒であることが受験資格になっているものがあります。社会保険労務士がそうです。

単位をきちんと取得していれば編入試験を受けることができる

通学コースの学部編入試験や学科を変えたいとき、必要な単位を取得していれば編入試験を受けることができます。

住んでいるところとか時間に縛られない

通信制大学のメリットは、どんな田舎に住んでいても、交通の便が悪くてもネット環境さえあれば大学に通えますし、勉強する時間帯は自分の生活環境に合わせることができます。

人と励ましあってというような機会が少なく、孤独の時間が多いので自分の意欲次第というマイナス面があります。

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通信制大学は学歴にならないと思っている人がいますが

難問に取り組む高齢者
難問に取り組む高齢者

大学まで通わないから通信制大学を卒業したところで卒業資格にならないと誤解されている方がいます。

ですが、通信大学は文部省が認めた正式の大学教育なので卒業すれば、履歴書にきちんと書くことができます。

社会人になり、仕事をしながら資格取得をすることがどれくらい難しいかということを資格取得の経験がある人は、わかりますので逆にそれほどまで努力して卒業資格を取得したことで高く評価されることでしょう。

通信制大学 恥ずかしいという人がいます

卒業するだけでしたら、いったい何を勉強したのと恥ずかしい思いをするかもしれません。

ですが、社会人の大半は、仕事をしながらの資格どりがどんなに簡単な資格でも難しいことを知っていますので、大学4年をやりきるというのは称賛に値します。

老後の勉強は、自分の勉強したいこと、関心のあることに取り組むのを優先するのがいいでしょう。

若い人が感じるような恥ずかしさはないでしょう。

通信制大学で学ぶときに注意したいこと

通信制大学は、自分で積極的に取り組むものです。勉強に専念されるだけでも卒業までの道のりは山あり、谷ありです。

もし仕事をしながら卒業を目指す方は、中途でやめてしまいますと時間とお金を無駄にしたという後悔の念で過ごすことになりますので、始めたからには最後までやり通されることをお祈りします。

使える資格が取得できるように通学する

大学4年の勉強は、孤独の時間が多く生易しいものではありませんので、卒業することが資格取得につながるような学部を選ぶことが励みになるのではないでしょうか。

通信制大学に通うには、無料の資料を取り寄せてみましょう。

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通信制大学勉学途中で断念する場合に心がけておきたいこと

通信大学に通学中に事情があって辞めざるを得ないとき中退の手続きを採っておくことをお勧めします。

後ほどどうしても大卒の資格が必要になった時、中退の手続きを採ってあれば編入試験を受けることができるので、その分短期間で卒業できます。

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若い方で大学に行きたいのだが授業料が払えないという方は


こういうやり方もあるということでお聞きください。

大学に行きたくても家庭の事情で大学に行けないときは、とりあえず通信制大学で授業料の安いところに入学して単位だけはきちんと取得しておくようにします。

昼間の仕事に就職して通信制大学の勉強をこなしながら貯金をします。この場合、できるだけ大手か公務員のような年間の休日の多い職場に就職できるようにすると貯金も勉強も楽になります。

3年時の編入試験を受けて通学コースに変えることもできます

3年時の編入試験を受けて通学コースにかわることができます。

少々手間のかかる方法で、回り道をするような方法ですが、願望を実現するための方法になります。






いつもご購読ありがとうございます。
ゆっくりお過ごしください。


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