老後にゴルフをするには、なんといってもお金のかかることですから、年金だけでやりくりしてうまくいくとは思えませんね。
といって、不透明な老後の備えに蓄えた預貯金を取り崩して、ゴルフに行くことを奥さんが許してくださるかどうか、答えはもう見えています。
老後もゴルフを楽しむためには
私はゴルフ場で働いていた経験がありますので、ゴルフをおやりになる方の中には、お金にさほど困らないような生活をされている方がいらっしゃいます。
そういう方は別にして、ここでの話は、ゴルフ代をどうすればうまく捻出できるか考えていらっしゃる方に向けて書いています。
老後もゴルフを楽しむためには
ゴルフ好きは、定年後ゴルフ場で働けばいいのではないでしょうか、と以前記事を書きました。
定年後ゴルフをするのは、現役のころの気持ちとは違った面が出てきます。
定年後のゴルフは、現役時代の仕事に追われて、解放感を味わうためにゴルフをプレイしていたころと違います。
定年後は自由な時間がいっぱいで、毎日何をするのか自分で決めていかなければ一日が惰性で終わってしまいます。
老後の生活ではゴルフを行う気持ちの持ち方が現役のころと違って前向きになってきます。
ゴルフ代は無理のない範囲で
一か月のゴルフ代がどのくらいかかるのか、計算されたことがおありですか。
普通のサラリーマンでは付き合いもあることなので、月に一回コースに出れればよい方じゃないでしょうか。
老後にひと月2,3回コースに出ようと思えば、週に2,3日仕事をすることをお勧めします。
ゴルフは、健康にいいですし、気持ちが前向きになりますのではつらつで元気で過ごせます。
ゴルフのプレー代をねん出する方法
楽しくて仕方のないゴルフですが、老後にゴルフをやることの恐怖は、手持ちのお金が一方的に減っていくことです。
このことがゴルフを心から楽しめなくて、苦痛のタネとなるとしたら少し考える必要はありませんか。
少なくてもゴルフのプレイ代くらいは、仕事をして賄いたいものです。そうすれば、家庭の中も穏やかな風が流れていくことでしょう。
仕事といっても無理をした働き方ではなく、日々の体調を整える程度の緩い仕事が良いのではないでしょうか。
そうなりますと、縛りのきつい仕事よりももっとのんびり働ける仕事環境を選ぶのが良いでしょう。
あるいは、観光地巡りを兼ねながらリゾート地での短期のバイトを経験してみるのがいいでしょう。
リゾートバイトに慣れれば、プレイしてみたかったあこがれのゴルフ場に行くことも夢ではありません。
株式会社ヒューマニック【リゾバ.com】ゴルフ場スタッフのリゾートバイト求人情報
ゴルフ場のスタッフで働くメリットは、社員割引とかで、無料でプレイができたり、割引でプレイができたりすることです。
また、ゴルフばかりでなく観光見物もできます。食事の提供されるところを選べば、食事の心配がなくなります。
50代・60代歓迎の仕事もあります。リゾートバイトダイブ 👇
働く期間は、1カ月半とか2か月くらいから。忙しい時期を中心に。
募集地を中心に活動をすれば、宿泊料もいりません。交通費も全額は出ないですが、でます。
沖縄でプレイというのも夢ではありません。
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