今時パソコンを使わない仕事はさがすのが難しい、ですね。
それくらい様々な場面で、パソコンを使っています。
仕事でパソコンを使わない仕事についている人でも、自宅に帰りプライベートでは、パソコンをガリガリ使っています。
パソコンを使わない仕事は、立ち仕事、外での仕事
パソコンを使わない仕事には、現場での体力勝負での仕事、肉体的な仕事ならありますが、それでも勤務の報告、作業の仕上げ状況などの報告書類はパソコンを使って行います。
どちらかと言えば、表での仕事、立ち仕事が多くなります。
管理職になれば報告書はほとんど統一された書式に従って提出することになるので、パソコンを使わないで仕上げることは不可能です。
パソコンを使わない仕事を探すよりも、パソコンの操作を覚えたほうが早い。
それにパソコンを使えたほうが、プライベートで楽しいことが多くなります。
ネットサーフィンをするくらいでしたら、電源立ち上げと切り方くらいなので難しいことはありません。
覚える気があればすぐに覚えられます。
パソコンを使う仕事につかないと年をとってからの仕事がつらい。
パソコン嫌いを克服する方法
パソコンは、最初リサイクルのものを購入すれば安いものがあります。
新品を購入しなくても始められますよ。
説明書がきちんとついているものを選べば、何とかなるでしょう。
最初からソフトの学習ではなく、ネットにつないで、最初はネットサーフィンから始めるのが良いでしょう。
最初から高価なパソコンを買って、年賀状書きのソフトを使うセミナーに出かけていた知り合いがいましたが、セミナー代もバカにはなりません。
おまけにソフトの使い方をあれこれ覚えるころになると、最初は新製品だったパソコンもかなり古くなっています。
ネットサーフィンをやっていればあちこちの情報が目に留まるので、パソコンというものが自然とどうなっているのかわかってきます。
ある程度好きなことをやっていれば苦手意識もなくなり、覚えてくるのではないでしょうか。
やる気にもつながります。
最低でも調べ物の役に立てるくらいはできるようになるでしょう。
ゲームを楽しみながら覚えるというのもいいかもしれません。
amazon primeでひと月500円で、昔見ることが出来なかった映画を見るのもいいでしょう。
パソコンに興味がわかないというのが問題なので、興味を持てるようにパソコンを使って何かをすればいいのです。
スマホが使えないわけではないので
パソコンに苦手意識を持っている方も、スマホが使えないわけではないので、情報機器に接する機会ががないわけではありません。
パソコンが苦手であれば、なるべく接する機会を増やすのがいいでしょう。
まとまって覚える時間の確保が必要かもしれませんね。
スマホをつかえない高齢者のことが話題になりますが、ネットを使う楽しさに接していないからだと思います。
スマホだと画面が狭いので、字が小さくて見ずらいという難点があって高齢者の中には嫌がる人がいるでしょう。
パソコンでしたら画面が広いので使いやすいのではないでしょうか。
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