一人旅、家族旅行どちらもOK プラン練りに
次の休みはどこへ行こうかな、というときのプランを練るための情報を得るためにパラパラめくってみるのに都合のいいののが、「ブック放題」。
観光地の情報を集めるのに図書館まで行くのがつらい、面面倒という方は、「ブック放題」が便利です。
スマホで目的地の本を探せばいいのです。
るるぶ、ことりっぷ、地球の歩き方
「ブック放題」で観光地の情報誌が235冊ありました。
るるぶ、ことりっぷ、地球の歩き方など主だった観光情報誌はそろっています。
1冊購入しても結構な値段をしています。
雑誌「ことりっぷ」の特徴
ことりっぷは、昭文社が発行する旅行ガイドブックです。
主に女性をターゲットにした、週末の2泊3日の小旅行向けのガイドブックです。
雑誌「るるぶ」の特徴
JTBパブリッシングが発行する旅行ガイドブックです。
1981年に創刊され、現在は国内の主要都市や観光地、海外の各国・地域を対象とした約200タイトルが発行されています。
雑誌「地球の歩き方」の特徴
学研プラスが発行する旅行ガイドブックです。
国内外の主要都市や観光地を対象に、さまざまな情報を掲載しています。
御朱印めぐりの面白さ
御朱印めぐりが人気になってからずいぶん時間がたっています。
いまだに人気は衰えていません。
御朱印めぐりの始まりは随分古くて、平安時代から行われていたようです。
札所めぐりの際にも1冊の御朱印帳に各札所で御朱印をいただきます。
御朱印めぐりの魅力
御朱印をいただく前から今度はどこへ行こうかなどとプランを練る楽しみがあります。
私の知り合いに御朱印めぐりをたのしみにしている方がいました。
出かけて行った寺社でいただいた御朱印帳を大事にしていて、コレクションした御朱印をよくめくっていました。
他人には値打ちがわからないのですが、おとずれた本人は、思い出のこもった御朱印を大事にしていました。
頂いた御朱印の数は、訪れた寺社の重みで、シニアになってから出かけていくことで、達成感も相当感じられるのではないでしょうか。
また、参拝することでご利益や開運を期待できます。
おとなの温泉宿
高齢者の楽しみの一つに日帰り温泉巡りというのがあります。
谷あいのひなびた温泉巡り、人気の温泉巡り、泉質、効能を期待する温泉巡りなど人それぞれの温泉巡りがあります。
時間的に余裕のある老後ならではの楽しみです。
費用をかけて温泉宿めぐりを楽しめるのは、定年退職後の目標の一つですね。