定年後の生活について考えてみる
定年後、仕事から解放された時間をどのように過ごすか考える必要があります。
これまでのように毎日仕事をしていた時間を、充実した生活にするためには、新たな趣味を見つける必要があります。
自分の興味関心のあるジャンルの雑誌をよんで、見つけるのも一つの方法です。
自分が一体どんなものに関心があるのか、あれこれ趣味の雑誌を拾い読みしてみるのはいいことですね。
「完全ガイドシリーズ365 大人の趣味完全ガイド2023」晋遊舎
配信2024/04/01まで
趣味について書かれているのかと思ったが、マニアック、ニッチな蒐集物の記事が多い。
特に昭和のころにはやったもの、レトロな見たことがないようなものもあった。
昔購入してもよくぶっ壊れたカセットラジオ、懐かしいのはデザイン。
今あっても部屋の模様ぐらいにしか役立たないのではないかと思うが、マニアにすれば居心地のいい空間を演出しているのでしょう。
個人的に気になったのは、ラーメンうどんの自販機。そば、カレー、ハンバーガー、生姜焼きなどもあります。今では、冷凍のタコ焼きなどをあっためて出してくれる自販機がありますが、
当時は、揚げたてんぷらを自販機に入れてつゆの入ったうどんに天ぷらをのせて出していた。
当時時々食べたが、妙にうまかったのを覚えている。
定年後の生活を暇つぶしにしない
定年後は現役のころと比べると収入が窮屈なものになります。
退職した当時は、現役のころのお金の使い方が抜けきれなくて、後で後悔することがあるでしょう。
年金生活に慣れてきますと、いかにして出費を少なくして楽しむかということに神経が働きます。
ひと月550円でお好きなだけ読める「ブック放題」は、老後の生活に安心感があります。
これ以上の出費がなく、すきなだけ読めるからです。
退屈な時も雑誌のページをめくっているうちに関心のある記事を見つけて楽しく過ごせます。
退屈な時も楽しく過ごせるアイデアを見つけることができるかもしれません。
コスパが良いというのがブック放題の評判です。
「ブック放題」サービスのメリット
「ブック放題」は、雑誌やマンガの読み放題サービスなので、読書と位置付けるにはふさわしくありません。
ですが、最新の情報探しや趣味を見つけるための楽しみやヒントには有効活用できます。
雑誌は800冊読み放題、発行された当日にネットで閲覧できます。
わざわざに買いに出かけなくても自宅でスマホやPCで読むことができるので便利ですね。
それに読み終わった後の片づけも必要ないですし、場所も取りません。
買うのは簡単ですが、片づけは何かと面倒なものです。
その手間が必要ありませんから気が楽です。
「ブック放題」サービスの活用法
定年後は余暇の時間が増えるために、単なる暇つぶしとならないようにうまく活用する必要があります。
老後の生活を張りのあるものにするために、何をするのか、何をしたいのかを考えるためにも情報入手が必要です。
「ブック放題」は、最新のファッション情報からキャンプ、旅行の情報収集など広範囲のジャンルにわたって情報収集することができます。
ことばがわるいですが、ひと月550円で情報のつまみ食いができるので、とてもお得です。
読んでみて、気に入らなければ、次の雑誌に移ればよいのです。
これが紙ベースの雑誌であれば、調子よくいきたくてもお金を出して買ったものですから、元を取りたいと、無理して読んでしまうことになります。
自分がどんなことに関心興味があるのか
現時点で一体自分がどんなことに関心がわくのか、ということを知るのに趣味の雑誌の流し読みはとても有効です。
たとえば、観光地情報を取集するのに「ブック放題」はまとまっているので、図書館まででかけなくてもあたりをつけることができます。
自宅でスマホやPCですみます。
インターネットで情報収集することのできる時代ですが、きれいにレイアウトされた雑誌で読めばイメージの湧き方が違います。
趣味の雑誌も万全とは言えませんが、豊富にそろっているので、まずこれを土台にして広げていってもらいたいと思います。